※本記事には、広告を含む関連記事へのリンクがあります。料金・契約条件の確認日:2026年10月6日。金額は税込で、申し込み時の表示が優先されます。
結論:Premiereだけなら単体、複数アプリを使うならCreative Cloud Proを比較する
カット・テロップ・BGMを入れる動画編集から始めるなら、Premiere Proの単体プランを基準に選びましょう。After EffectsやPhotoshopも継続して使うなら、必要なアプリを別々に契約した総額と、Creative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)の料金を比べます。
「副業を始めるから全部入り」ではなく、応募したい案件で何を作るかを先に決めると、毎月の固定費を抑えやすくなります。

カット・テロップ編集から始めるなら単体を基準にする
Premiere Proだけで行う編集が中心なら、最初から複数のAdobeアプリを契約する必要性は高くありません。まず使う期間を決め、短期なら月々プラン、1年間使う予定なら年間プランも比較します。
年間一括払いの月換算は2,890円ですが、毎月2,890円を支払うプランではなく、34,680円を一度に支払う契約です。初期費用も含めて判断してください。
After Effects・Photoshopも使うなら複数アプリの総額で比較する
モーショングラフィックス、Photoshop形式のサムネイル、指定アプリでの修正まで受けるなら、Creative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)も候補です。必要なアプリの単体料金を足し、同じ契約期間・支払い方法で比べましょう。
アプリ数が増えただけで必ず安くなるとは限りません。実際に使うアプリと、初年度・更新後の両方の金額を確認することが大切です。
学生・教職員は対象条件と2年目の料金を確認する
対象者は学生・教職員向けプランも確認してください。公式ページでは、Creative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)の年間プラン月々払いが、最初の3か月980円、4〜12か月目2,180円、2年目以降4,180円と表示されていました。
この表示条件で計算すると初年度は22,560円(980円×3+2,180円×9)、2年目は50,160円(4,180円×12)です。資格確認が必要で、初回割引が毎年続くわけではありません。対象条件はAdobe公式プランページの「学生・教職員向け」で確認できます。
Premiere Proの料金を契約期間と年間総額で比較する
以下は2026年10月6日に、Adobe日本公式ページと単体プランの申込前の契約選択画面で確認した金額です。「月換算」と「実際の請求額」を分けて見てください。
| 契約・支払い方法 | 実際の支払い | 12か月使う場合の合計 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| 月々プラン | 4,980円/月 | 59,760円 | 短期利用・継続期間が未定 |
| 年間プラン(月々払い) | 3,280円/月 | 39,360円 | 1年間使い、支払いを分けたい |
| 年間プラン(一括払い) | 34,680円/年 | 34,680円(月換算2,890円) | 1年間使い、一括で払える |
月々プランの12か月合計は、料金が変わらず継続した場合の計算です。途中解約・割引・追加オプションは含めていません。
年間プランの月々払いは1年間の契約
毎月支払えることと、1か月で手数料なくやめられることは別です。年間プラン月々払いは1年間の契約なので、「案件が取れなければすぐやめる」つもりで選ぶと、解約時の負担が生じる場合があります。

一括払いと月々プランは総額と継続期間で比較する
単体の年間一括払いは、年間月々払いより年間合計が4,680円低くなります。ただし、短期で使わなくなった場合も一括払いの返金条件は別にあるため、「月換算が最も安い」だけで決めないでください。
計算例として、月々プランを3か月使うと14,940円、6か月なら29,880円です。1年間続けるか迷う段階では、短期の支払額と、年間契約を途中でやめる場合の負担を並べて判断するとわかりやすくなります。
初回割引は通常料金と分けて計算する
Creative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)の個人向け年間月々払いは通常9,080円/月。確認時は、新規契約者向けに最初の3か月4,539円/月の表示がありました。
4か月目以降9,080円で計算すると初年度は95,337円(4,539円×3+9,080円×9)。通常料金が12か月続く場合は108,960円です。対象資格・割引期間はAdobe公式のキャンペーン条件と申込画面で確認してください。
割引中の月額だけを単体プランの年間総額と比較すると判断を誤ります。比較する期間はそろえ、更新後も払える金額か確認しましょう。
副業で必要なアプリからプランを決める
サムネイル制作まで必要か、案件の指定を確認する
募集要項から「納品するもの」「指定アプリ」「編集可能なファイルの提出が必要か」を書き出します。動画だけの納品と、Photoshopの編集データまで納品する案件では必要な環境が違います。
サムネイルを作る場合でも、使用ソフトの指定がなければ手持ちの環境で対応できる可能性があります。反対に指定形式があるなら、制作開始前に対応できるか確認してください。
まだ案件がない段階で全部入りを急いで契約しない
練習用動画を1本作り、今後受けたい案件に必要な操作を試してから契約期間を決めると、使わないアプリのために固定費を増やすことを避けやすくなります。
見積もりにはソフト代だけでなく、素材費・保存先・作業時間も含めましょう。ソフト代を回収するために無理な件数を受けると、修正対応や納期管理が難しくなります。
申し込み前に確認する解約・更新・購入先
途中解約の条件と更新日の表示を読む
Adobeの個人版条件では、初回注文後14日以内の解約は全額返金。年間月々払いをその後に解約すると、残りの契約期間の料金の50%が請求される条件です。年間一括払いは14日経過後に返金されず、サービスは契約期間末まで継続します。月々プランも14日経過後の当月料金は返金されません。
無料体験終了後は有料契約へ移るため、継続しない場合は終了前の手続きが必要です。申し込み時に、体験の終了日・契約期間・更新日・解約条件を確認してください。詳細はAdobe公式のサブスクリプション・解約条件を参照してください。
コード版は現在の契約と適合するか確認する
Amazonや楽天などのコード版を検討する場合は、商品名だけで判断せず、対象プラン・利用資格・販売元・適用先のAdobeアカウントを照合します。別プランのコードを買うと、想定した更新にならない場合があります。
確認の順番はAdobe CCの更新コードを購入する前のチェックガイドで整理しています。掲載商品の価格は変動するため、購入時の販売ページで改めて判断してください。
よくある質問
- Premiere Proの買い切り版はある?
-
現在のPremiere Proはサブスクリプションで利用するソフトです。12か月のコード版も、無期限で使える買い切りライセンスとは区別してください。
- 無料体験の後は自動で有料になる?
-
登録した体験版が終了すると、有料のサブスクリプションが開始されます。継続しないなら、終了前に解約の手続きを完了し、アカウント画面で状態を確認しましょう。始める前の確認事項はPremiere Proの無料体験ガイドも参考にしてください。
料金の情報源:Adobe日本公式のプラン比較ページ・単体プランの契約選択画面。確認日:2026年10月6日。年間総額は表示された月額・適用期間に基づく計算で、個別契約の見積もりではありません。


コメント
コメント一覧 (11件)
[…] 割引が適用される期間は「初年度まるごと」ではなく「最初の3ヶ月」など期間限定になるケースも多いと言われているため、契約前に割引がいつまで続くのかを必ず確認しましょう。公式発表は都度変わるため、契約を検討するタイミングで最新の価格をAmazon・楽天のページで直接確認するのが確実です。より詳しいプラン別の料金比較はPremiere Proの料金プラン徹底比較記事で解説しています。 […]
[…] この「別途Adobe代がかかる」点は見落とされがちです。プランの選び方はPremiere Proの料金プラン比較で詳しく整理しているので、契約前に一度確認しておくと数万円単位で変わります。 […]
[…] なおAdobeソフトは受講料に含まれません。総合コースはIllustratorやPhotoshopも使うため、公式FAQでもコンプリートプランが勧められています。選び方はPremiere Proの料金プラン徹底比較にまとめています。 […]
[…] […]
[…] Premiere Pro単体にするか、After EffectsやPhotoshopも使えるCreative Cloud Proにするか、まだ迷っている場合は、料金と選び方を詳しくまとめた記事があります。→ Premiere Pro料金プラン徹底比較(単体/コンプリート/学生版) […]
[…] Premiere Proの料金プランを徹底比較|単体・コンプリート・学生版の選び方 […]
[…] 一方でソフトは、私が関わる案件ではPremiere Proを前提にしているものが多いのが実情です。私がディレクターとして編集者さんに依頼する際も、プロジェクトファイルのやり取りがあるためPremiere Proが使えることを条件にしています。Premiere Pro単体とCreative Cloud Pro(旧コンプリートプラン)のどちらを選ぶかは料金プラン比較の記事で詳しく比べています。 […]
[…] 支払い方法や学生・教職員の対象資格、使うプランで総額は変わります。年間契約を途中でやめる場合の条件も確認してください。Premiere単体ではPhotoshopは揃わないため、必要な2アプリが含まれる契約かを確かめましょう。Adobe公式のStandard案内、Premiereの料金比較、Adobe CCのセール・購入条件も参照してください。 […]
[…] Premiere Proの料金比較では、必要なアプリと契約期間を整理できます。受講料だけで予算を使い切らないことが大切です。 […]
[…] 受講にはAdobeアプリを使用します。Premiere Proの料金比較も参考に、使うアプリと契約期間を決めて確認してください。Macで始める場合は動画編集に必要なMacスペックで手持ちの環境を整理できます。 […]
[…] 契約との適合を確認できた人は、AmazonでPro通常版・12か月コードの条件を確認する。必要なプランが違う場合は、先にPremiere単体とProの料金比較へ進んでください。 […]