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「動画編集CAMP(動画編集キャンプ)ってやばいの?」「怪しくない?」と気になって調べている方へ。先に答えると、運営会社・料金・返金規定は公開されており、怪しいスクールではありません。ただし「2日で稼げるようになる」と期待すると後悔しやすいのも事実です。
結論から言うと、動画編集CAMPは「2日間で編集の型を一気に作りたい人」には合いますが、「安く済ませたい人」「自分で調べるのが苦じゃない人」には合いません。料金は説明会参加で15万円(定価20万円)、形式は通学型です。
この記事では、公式サイトの一次情報と、実際に受講した人のレビュー記事・口コミを出典つきで整理し、さらに編集者を採用する側(現役の動画編集ディレクター)から見て、2日間のカリキュラムが実務でどこまで通用するのかまで踏み込んで解説します。良い話だけでなく、公式が自ら公開している「3ヶ月時点で収入0円だった人の数」も隠さず載せます。

結論:動画編集CAMPは「やばい」スクールではない。ただし合う人は限られる
先に評判の全体像をまとめます。ネット上の口コミは、良い評価と悪い評価がはっきり分かれています。
| 評価 | よく見られる内容 |
|---|---|
| 良い評判 | 2日集中なので中だるみしない/教材と事前資料がわかりやすい/少人数で講師の添削が入る/受講後3ヶ月で月20万円という報告もある |
| 悪い評判 | 2日で15万円は高い/2日では現場レベルにならない/アフターサポートの月額が負担/After Effectsやデザインは範囲外 |
この分かれ方には理由があります。動画編集CAMPは「短期間で最低限の武器を持たせて、あとは案件を取りながら伸ばす」という設計のスクールだからです。この前提に納得できる人は満足し、「15万円払ったのだから完成形にしてくれるはず」と期待した人は不満を持ちます。
つまり評判の良し悪しは、スクールの質というより期待値の設定がズレているかどうかで決まっています。以下で中身を具体的に見ていきます。
動画編集CAMPが「やばい」「怪しい」と言われる5つの理由【悪い評判】
「動画編集CAMP やばい」「動画編集キャンプ 稼げない」「後悔」といった検索が多いのは、次の5つの理由からです。申し込む前にこそ知っておくべきなので、良い評判より先に、指摘されている内容を正直に並べます。
1. 公式データでも「3ヶ月時点で収入0円」の人がいる
これは他サイトがあまり強調しませんが、動画編集CAMP自身が運営する公式メディアで公開している自社アンケートの数字です。卒業生67名へのアンケートのうち、受講後3ヶ月以上が経過した47名を分析対象としたところ、12名が収入0円だったと記載されています。同記事では月収10万円以上を達成したのは5名とされています。
運営自身が実施した調査であることは差し引く必要がありますが、スクール側にとって不利な数字を自ら出している点はむしろ誠実だと言えます。
公式も「100%の人が稼げているというのは事実ではない」「稼げるかどうかは受講後の行動次第」と認めています。つまり受講=収入ではないことは、スクール側も否定していません。ここを理解せずに申し込むと「やばい」という感想になります。
2. 通学が前提で、住んでいる場所に左右される
計51校と拠点は多いものの、通学型である以上、近くに校舎がなければ移動費と宿泊費が上乗せされます。オンライン完結型のスクールと比べると、この点は明確なデメリットです。
3. 学べる範囲が「YouTube編集の基礎」に絞られている
2日間14時間という枠である以上、After Effectsを使った本格的なモーショングラフィックスや、デザインツールの習熟までは入りません。企業案件やCM系に進みたい人にとっては、CAMP修了時点はスタート地点に立ったに過ぎません。
4. アフターサポートの月額が負担になるケース
公式メディアには月額2万円と記載されています。他ブログの口コミ紹介には「アフターサポートの利用料を収入が超えられずに退会した」という声も見られます。案件が取れていない時期に月額を払い続けるのは精神的にもきついので、入るなら期限を決めて入るのが現実的です。
5. Yahoo!知恵袋には「2日で現場レベルは疑問」という声も
知恵袋には、映像制作の実務経験者を名乗る回答者から「たった2日で現場レベルのスキルというのは疑問」という趣旨の意見や、「CAMP卒業生お断りという編集者募集を見かける」という書き込みがあります。ただしこれは匿名の個人による1件の投稿であり、業界全体の傾向を示すものではありません。この論点については、実際に編集者を採用している発注側の立場から後半の【現役ディレクター視点】の章で正直に答えます。
動画編集CAMPとは?料金・カリキュラム・受講形式【2026年8月時点】
動画編集CAMPは、アズール株式会社(東京都新宿区/公式規約上の代表者:青笹寛史氏)が運営する、土日2日間・計14時間の通学型動画編集スクールです。公式サイトの拠点一覧には、国内50校+タイ・バンコク1校の計51校が掲載されています(2026年8月時点)。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 定価20万円 → 無料説明会に参加すると5万円OFFの15万円 |
| 期間 | 2日間・合計14時間(土日開催。一部校舎は平日開催あり) |
| 形式 | 通学型(教室)。パソコンは持ち込みが基本(貸出の可否は校舎・開催日により異なるため要確認) |
| 使用ソフト | Adobe Premiere Pro(Adobe CCは別途契約が必要) |
| DAY1 | 機材準備、カット、テロップの基礎と作成(3段階)、テロップテンプレート |
| DAY2 | アニメーション、画像挿入、BGM・SE、色調補正・デザイン、作業効率化・案件獲得、ポートフォリオ作成 |
| アフターサポート | CAMP参加者のみ申し込める月額制の有料オプション。公式メディアには月額2万円と記載(案件紹介コミュニティ/営業サポート/案件獲得後サポート/コワーキング利用) |
| 返金・キャンセル | 公式規約では「返品は原則不可。ただし決済日から起算して8日以内に問い合わせれば返金・キャンセルを承る」旨の記載あり。月額サービスは更新日の5日前までの連絡で当月解約 |
注意点として、アフターサポートの月額は、他サイトでは「月1万円」と紹介されているものもあり、情報が分かれています。過去に改定された可能性があるため、金額・最低契約期間・解約条件は必ず説明会で最新のものを直接確認してください。総額に一番効いてくる部分です。

実際にかかる総額を計算しておく
受講料だけを見て判断すると足が出ます。動画編集を仕事にするなら、最低でも次の費用がかかります。
- 受講料 15万円(説明会参加時)
- Adobe Creative Cloud または Premiere Pro 単体プラン(年間で数万円)
- 編集に耐えるPC(持っていない場合)
- アフターサポートに入るなら、その月額
この「別途Adobe代がかかる」点は見落とされがちです。プランの選び方はPremiere Proの料金プラン比較で詳しく整理しているので、契約前に一度確認しておくと数万円単位で変わります。
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動画編集CAMP(無料説明会)
料金・アフターサポートの月額・お近くの校舎の開催日は、公式の無料説明会で確認するのが確実です。説明会に参加すると受講料が5万円OFFになるため、迷っている段階でも先に説明会だけ聞いておくのが金銭的には合理的です。
動画編集CAMPの良い評判・口コミ
良い評判は「短期集中の設計そのもの」を評価する声に集中しています。
2日集中なので挫折する前に終わる
受講レビューを公開している方は、「2日間集中での学習は中だるみしない」「過不足なく絶妙なカリキュラム」と書いています(note「動画編集CAMPが想定外に良くてビビった話」より)。
独学の最大の敵は途中で止まることです。動画編集は最初の1本を完成させるまでが一番しんどく、私の周りでもここで手が止まる人が圧倒的に多いという印象があります。2日で強制的に1本仕上げさせる設計は、この離脱ポイントを物理的に潰しに来ていると言えます。
講師の添削がその場で入る
同レビューでは、参加者5名という少人数で、講師による添削が複数回実施されたと報告されています。独学だと「自分の編集が下手なのかどうかすら分からない」状態が長く続くので、初期段階で第三者の目が入るのは大きな価値です。
受講後に稼げるようになった報告もある
他ブログが収集・紹介している口コミには、「受講から3ヶ月で月収20万円を達成した」「3ヶ月で19.1万円稼いで受講料を回収した」といった事例が紹介されています。ただしこれらは投稿時期や本人確認が取れない伝聞であり、あくまで一部の受講者の報告です。全員がそうなるわけではありません。その根拠は、前の章で紹介した公式アンケートの数字のとおりです。
【現役ディレクター視点】2日間のスキルは実務でどこまで通用するか
ここからは、私が普段複数のYouTubeチャンネルで編集ディレクターとして編集者さんの納品物をチェックし、採用側にも回っている立場から書きます。CAMPを受講したわけではないので受講体験は語りませんが、「CAMPのカリキュラムで身につく範囲が、現場のどこに当たるのか」は判断できます。
カリキュラムを実務の工程に当てはめると
| CAMPで学ぶ内容 | 実務での位置づけ |
|---|---|
| カット・テロップ | 私が担当している案件では作業時間の大半を占める中核工程。ここができれば初心者向け案件の入口には立てる |
| アニメーション・画像挿入 | 差がつくポイント。あるとテンポが作れる |
| BGM・SE | 音の処理は評価に直結。素人っぽさが一番出る場所 |
| 色調補正 | 基礎レベル。複数カメラの色合わせなどは別途習熟が必要 |
| ポートフォリオ作成 | 案件応募に必須。ここまで2日で作れるのは正直大きい |
率直に言えば、この範囲は「発注できる編集者の最低ライン」に届く内容です。逆に言うと、最低ラインちょうどです。
採用側が本当に見ているのは編集技術ではない
私が編集者さんを選ぶとき、テストで見ているのは実は技術より次の3点です。
- 指示書どおりに作れるか(テロップの表記ルール、禁止表現、色指定を守れるか)
- 納期を守るか、遅れそうなときに先に連絡してくるか
- 修正指示への反応が早く、同じ指摘を繰り返さないか
スクール卒業生が敬遠されるとしたら、それは「CAMP出身だから」ではなく、短期スクールを出た直後の人は上の3点がまだ試されていないからです。実際、私の現場では表記ゆれや誤字のチェックが毎回発生するので、テロップの誤字チェックを自動化する自作ツールを作って運用しているほどです。逆に言えば、この3点が守れる人は出身に関係なく継続発注されます。スクールの評判より、修了後に「守れる人」として振る舞えるかのほうが収入への影響は圧倒的に大きいというのが、採用側の実感です。

だから「2日で稼げる」ではなく「2日で応募できる状態になる」と読む
CAMPの価値は「2日で稼げる」ではなく、「2日でポートフォリオを持って応募できる状態まで到達させる」ことにあります。そこから先の営業・修正対応・継続受注は、受講者本人の仕事です。この読み替えができる人なら、15万円は時間を買う投資として成立します。
動画編集CAMPが向いている人・向いていない人
向いている人
- 平日は会社員で、まとまった学習時間が土日しか取れない人
- 独学を始めたが、途中で止まってしまった経験がある人
- 近くに校舎があり、通学のハードルが低い人
- 受講後に自分で営業する前提を受け入れられる人
- 「最短でポートフォリオを1本作る」ことに15万円の価値を感じる人
向いていない人
- 15万円+Adobe代を出すのが厳しい人 → まずは独学で習得する方法から始めるほうが健全です
- 調べながら自力で進めるのが苦にならない人(お金をかけなくても到達できます)
- After Effectsのモーショングラフィックスや企業案件を狙いたい人
- 近くに校舎がなく、移動・宿泊コストが大きい人
- 「受講すれば自動的に案件がもらえる」と考えている人
申し込む前に説明会で必ず確認したい3つのこと
無料説明会は営業の場でもありますが、こちらから聞くべきことを決めて臨めば、判断材料が一気に集まります。最低限、次の3つは確認してください。
- アフターサポートの正確な月額と、最低契約期間・解約条件(ネット上の情報が分かれている最大のポイント)
- 自分が通う校舎の直近の開催日と、講師1人あたりの受講人数(少人数かどうかで満足度が変わります)
- 案件紹介は「紹介」か「保証」か(保証ではないなら、自分で営業する前提で計画を立てる)
この3つの答えを聞いたうえで、それでも「時間を買う価値がある」と思えるなら申し込む。腹落ちしなければ他のスクールと比べ直す。それだけで失敗はかなり防げます。
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動画編集CAMP(無料説明会)
「土日2日間で、ポートフォリオまで作り切りたい」人に向いています。説明会は無料で、参加すると受講料が5万円OFF。上の3つの質問を持って参加すれば、受けるべきかどうかその場で判断できます。
よくある質問
Q1. 動画編集CAMPは本当に2日間で稼げるようになりますか?
2日間で到達するのは「ポートフォリオを持って応募できる状態」までと考えるのが現実的です。公式メディアでも、受講後3ヶ月時点を分析した47名のうち12名が収入0円だったと公開されており、受講しただけで自動的に稼げるわけではありません。修了後の営業活動が前提です。
Q2. 料金15万円は高いですか?元は取れますか?
2日間という時間だけを見ると割高に感じますが、通学型スクールにはより高額なコースも多く、その中では低めの価格帯だと言われています。回収できるかどうかは受講後の営業次第で、案件単価は動画の尺・修正回数・クライアントによって大きく変わります。「継続案件を安定して持てるか」が回収スピードを決める、と考えておくのが現実的です。
Q3. オンラインで受講できますか?地方でも通えますか?
受講そのものは通学型(教室での対面)です。公式の拠点一覧には国内50校+タイ・バンコク1校の計51校が掲載されており、多くの都道府県に校舎があります。ただし説明会はオンラインで実施されているので、まず説明会で最寄り校舎の開催状況を確認するのが確実です(2026年8月時点の情報)。
Q4. Adobe Premiere Proは別に契約が必要ですか?
はい、必要です。CAMPの受講料にソフト代は含まれておらず、Adobe Creative Cloudまたは単体プランを自分で契約します。年間で数万円かかるため、受講料と合わせて予算を組んでください。プランの選び方はPremiere Proの料金プラン比較で解説しています。
Q5. アフターサポートには入るべきですか?
案件獲得の営業に自信がない人には価値がありますが、月額の負担が収入を上回って退会したという声もあります。公式メディアには月額2万円と記載されている一方、他サイトでは異なる金額が紹介されており情報が分かれています。説明会で正確な月額・最低契約期間・解約条件を確認したうえで、「◯ヶ月で結果が出なければやめる」と期限を決めて入るのが安全です。なお公式規約には、月額サービスは更新日の5日前までに連絡すれば当月解約になる旨の記載があります(2026年8月時点)。
Q6. ポートフォリオは2日で作ったものだけで応募して大丈夫ですか?
応募はできますが、1本だけだと通過率は上がりにくいのが実情です。応募書類を見る側としては、修了後に自主制作を数本足しておくことをおすすめします(私は最低でも2〜3本を目安に見ています)。作り方は動画編集副業のポートフォリオの作り方にまとめています。
Q7. 動画編集CAMPは怪しい・詐欺ではありませんか?
詐欺と判断できる材料はありません。運営会社(アズール株式会社)と代表者が公式規約に明記され、料金・カリキュラム・返金規定(決済日から8日以内の問い合わせで返金・キャンセルに対応する旨)も公開されています。さらに、受講後3ヶ月で収入0円だった人数というスクール側に不利なデータまで自社で公開しています。「怪しい」と感じる原因の多くは、2日間で15万円という価格設定と、SNS広告で見かける「稼げる」訴求とのギャップです。
Q8. 動画編集CAMPを受講して後悔しやすいのはどんな人ですか?
後悔しやすいのは、①受講すれば案件が自動でもらえると思っている人、②アフターサポートの月額を確認せずに入った人、③近くに校舎がなく移動・宿泊費が想定以上にかかった人、の3タイプです。逆に、「2日でポートフォリオまで作り、その後は自分で応募する」と割り切れる人は満足度が高い傾向があります。
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Adobe Creative Cloud コンプリートプラン
Premiere Pro・After Effects・Photoshopなど20以上のアプリが使い放題。動画編集副業を始めるならまずこれ1本でOKです。CAMPを受講する場合もソフトは別途必要なので、先に用意しておくと初日からつまずきません。
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「CAMP以外の選択肢も見てから決めたい」という方へ。オンライン完結型・案件保証つきなど、タイプ別に比較しています。→ 動画編集スクールおすすめ7選を徹底比較【2026年最新】副業で稼ぐならどれ?
まとめ
- 動画編集CAMPは土日2日間・通学型で、説明会参加なら15万円(定価20万円)。2日でポートフォリオまで作り切る設計が最大の価値です
- 「受講すれば稼げる」ではありません。運営が公開している自社アンケートでも、受講後3ヶ月以上経過した47名のうち12名が収入0円。修了後の営業が前提です
- 採用側から見ると、CAMPの範囲は「発注できる編集者の最低ライン」に届く内容。そこから継続発注されるかは、指示を守る・納期を守る・同じ指摘を繰り返さない、の3点で決まります
次にやることは1つだけです。無料説明会に申し込んで、「アフターサポートの正確な月額と解約条件」を自分の耳で確認してください。そこで納得できれば申し込み、できなければ他スクールと比較し直す。判断材料が揃っていない状態で15万円を決めるのが、一番もったいない選択です。
まだ動画編集副業そのものを始めていない方は、動画編集副業の始め方完全ガイドから全体像をつかむのが先です。

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